わが家の末っ子として生まれたカイとクウ（ナツとフユの子）　難産で生まれたカイは、脳脊髄症を抱え、生まれつき立てない子でした。でも、周りのワンコ達と一緒に暮らしているお陰か、普通とまではいかないけれど、転びながらも歩いたり走ったり出来るようになっていました。

後少しで、転ばず歩けるようになるよ！と願っていた矢先、突然、左足を痛そうに庇うようになりました。　　

急いで病院へ。触診、レントゲンを撮った結果、レッグペルテス症と診断。。。

じん帯断裂ではないことに、一瞬ホッとしたのも束の間。この症状も先天的にもって生まれた病気でした。

脳脊髄症のうえに、レッグペルテス症まで患っていて、悲しいやら、切ないやら。。。　でも、カイはいつも元気いっぱいの顔を見せてくれる!(^^)!

私がくよくよしてはいけない！ ちょっとしたことで、疲れたー　痛いーなんて言っていては恥ずかしい！　出来る限りのサポートをさせてね(*^^*)　

カイはいっぱい病気を抱えて生まれてきたけど、その分、兄弟のクウは犬一倍元気！！　でもやっぱり、カイを一番気遣うのはクウ。微笑ましい様子を見せてくれてホッコリです💕

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